青森教区災害救援ひのきしん隊(訓練)へ!まとめ(天理教)

この3日間は、大雨警報が出されるほどの大雨でした。





雨がひどすぎて、これは待機になるなーと思ってたんですが、






雨だけど作業しよう!!
雷が鳴ったら撤収しよう。




ということになりまして、雨の中現場に向かいました。









すると、どういうわけか









現場に着く頃には、土砂降りの雨が止んだのです!!



いやーーー、本当のところ無理かなーと思ってたんですけどね(笑)






雨だけど、やれることがあるならやろう!させてもらおう!


という気持ちを神様が受け取って下さったんだろうと思います





かなり蒸し蒸ししましたが、丸一日外で作業することができました!




作業内容としては、遊歩道の整備でした。
草や木が生い茂った山道を、歩きやすいようにするというものでしたが、
山奥ということもあり、もう道がわからないくらいの状態になってました

こんな感じです
もう道がわかりませんね(笑)



この中を草刈機やチェーンソー、鎌やハサミを持って進みます




道なき道を切り進んで行くと、


少し開けたところに出ました



景色いいなーと思ったんですが、

とんでもないことになってたんです!!






それがこれです








分かりますか?



木が倒れてるんです



倒れてるというか




バッキバキに壊れてるんです





ここは山頂近くで、雷が落ちたということらしいです




ほんとに、


自然の偉大さ、強大さ、




人間の小ささを感じさせられました



人間がどれだけ進歩しても、大いなる自然の力には敵わない。







自然災害が頻繁に起きている昨今






いつも通りの毎日を、いつも通りに過ごせるということは




当たり前じゃない


有難いことなんだ




ということを改めて感じさせられました










無事に作業が終わり、荷物を積んで車に乗り込む頃

また雨が降り始めました


作業している間だけ雨が止んでいたこと

これもただの偶然ではない

有り難くも、作業しやすいように神様が働いて下さったんだなと感謝して帰路につきました。


ちなみに、僕たちが作業していた所は
大雨の影響で



土砂災害警戒区域





になっていたそうです(笑)

そういえば車で登っている最中に茶色い水が流れ出してて

しかも道中は土砂崩れしそうな







いや、土砂崩れしてるやん(笑)


というような斜面だらけでした


これ、危ないやつやん?



とか思ってましたが、なんとか無事に帰ってくることができました!
これも大きな力で守られているなーと感じますね!



マジで危ないので皆さん気をつけてくださいね(笑)






無事に、そして楽しく3日間過ごすことができて本当にありがたかったです!


青森教区の皆さん、お世話して下さった担当支部の皆さん、お疲れ様でした!
ありがとうございました!


天理教 青年つとめの日々

長い天理生活を終えて、地元の上級教会で住み込み青年をする若者の 日々の活動、気付き、学び、葛藤、趣味なども交えて発信していきます。 気ままにのほほんと。よろしくお願いします。

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